高齢妊活についてのセルフケア                           卵子の減少をゆるやかにするために。

今回は「卵子の減少をゆるやかにするためのセルフケア」についてです。年齢を重ねると残存卵子の数は減ってきますが、卵子の数の減少には個人差が大きく、生活習慣が関係していると言われています。生活習慣の見直し方と卵子の減少をゆるやかにするセルフケア方法をご紹介します。

妊活セルフケア 男性編。

今回は「男性の妊活(精子の質を高める)セルフケア」についてです。セルフケアのポイントは、生活習慣を見直すこと、そしてストレスのケアです。過度なストレスは、ホルモンバランスの乱れを助長し、生殖機能の衰えにも影響を与えます。心身のストレス耐性を高めて、男性機能をサポートすることで妊娠力を高めましょう。

妊娠力を高める、フェムケア。

今回は「妊娠力を高めるフェムケア」についてです。妊娠のための義務感のセックスではなく、パートナーと共にセックスを楽しむこと、これが妊娠の可能性を高めると言われています。今回はタイミング法を成功に導くためのセルフケアとフェムケアアイテムをご紹介します。

〈性〉の話をしよう

性は、ほかとは比べものにならないほどの幸福感を与えてくれる一方で、その使い方を間違えてしまうと、とんでもなく人を貶めることができるもの。だからこそ、私たちは性について、学ばねばなりません。『〈性〉の話をしよう』の最終回はこれまでお伝えした内容の総まとめをお送りします!

#06「さあ、性教育を始めてみよう」

1.恥ずかしいことなんてなにもない 女性にだって性欲はあって当たり前のものですし、性について正しく知り、適切に付き合っていくことは男女問わず必要なこと。 そして性教育について興味を持ったならば、その時がタイミング。 2.日常的に性の話をできる親子関係づくりを 「そんなことがあったんだね」「そういう風に考えているんだね」とお子さんの話を聞いてあげてみてください。 そうすることで、お子さんにとってどんなことでも口にしやすい環境が徐々にできていくのではないでしょうか。 3. 子どもが純粋な性に対する興味を示しているうちに、積極的に話をするようにしてみましょう。 「女の子におちんちんがないのはなんでだと思う?」 「じゃあ女の子にはなにがある?」 「好きな子って男の子?女の子?」 など、どんな聞き方でも良いですし、問いに対する答えをご自身が持っていなくても投げかけちゃって大丈夫。 4.さあ性教育を始めよう 性教育は人々が自分と人とのありのままの姿を認め、思いやりあいながら、豊かな人生を送るために欠かすことのできない学び まずはご自身から、そしてお子さんがいらっしゃる方はお子さんと一緒に、小さなことからでいいのでぜひ興味を持って目を向けてみてくださいね。

Touch/触れる

皆さんには、ぎゅっと抱きしめる、もしくは自分を抱きしめてくれる相手はいますか?触れたい・触れられたいといった感覚は、動物である私たち人間からは、本能的に決してなくなることはないと言われています。パートナーや家族、動物、そして自分自身を抱きしめながら、タッチのパワーを感じてみませんか?

#05「セックスってなに?」

こんにちは、植物療法士の柏木春香です。 前回のコラムVol.4「娘に伝えたい膣のおはなし」では生まれ持った女性性を大切にすることについてお話をしました。今回Vol.5では、「子どもにどうセックスのことをつたえるか」につい […]

タイミング法のセルフケア。

今回は「タイミング法のセルフケア」についてです。タイミング法の成功のカギは、排卵日を予測することですが、セックスが義務感になっていませんか?タイミング法特有の心身のストレスをケアしながら、妊娠力を高めるためのセルフケアをご紹介します。

contact

フォームよりお気軽にお問い合わせください。

営業時間/12:00-18:00 定休日/火曜日